[canoe]ヘルメットの悲劇

Submitted byshin on土, 2007-08-04 12:36

5月の古座川以来、ヘルメットを適当に放置していて、 銚子川に行く
為に久しぶりに整理していると、なんと!ヘルメットの表面が"ねばねば"になっているのを発見。

どうやら、ヘルメットをセミドライジャケットがくるむような形にしていたので、セミドライ
ジャケットの揮発成分とヘルメットが化学反応を起こした様子。
写真じゃ分かりにくいけど、小学校の時に、鉛筆の塗料と消しゴムが化学反応を起こして
鉛筆の塗料がどろどろになったのを経験した人は多いと思う。あんな感じ。

「ちゃんとしまっておけばなぁ」とか、「ヘルメットがつや消し黒じゃなかったら大丈夫
だったんじゃないかなぁ」とか思ってもあとの祭り。

塗装しなおしもあるけど、発想を変えて、次のヘルメット探しに移ったほうがいいかも。
というのは、私の頭は大きくて、今のヘルメット(PROTEC エースヘルメット ラバーブラック XL)
だと、頭の上にちょこんと乗せた感じになって格好が悪い(上側の周囲がぶつかるので奥まで
頭が入らない)のだ。

顔の日焼け防止を考えるとGATH VISORなんかがいいんじゃないかなぁとは思うんだけど、現物が無くて購入する
勇気が無い。
さて、私の頭にあうヘルメットは存在するのだろうか‥