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[GalaxyTAB] Overcome_Kernel_v4.0.0

Submitted byshin on月, 2012-01-02 15:47

約1年前の購入当時にはSC01COMJK2だったGalaxyTABをSC01COMKB1にアップデートしたら、①認証カーネルしか受け付けない②自己書き換え禁止のブートローダになってしまい、 「Bootloader Patch」なるものを適用してカーネルを変更したら上の様な虹色ブート画面(でも正常に動く)になってあたふたしたり(ブートローダとカーネルの相性が悪いとこうなるらしい)、どちらにせよ余り活用できない状態(老眼がかってきたのでMilestoneよりGalaxyTABを使いたいのに、会社でGalaxyTABを使ってはいけないとのお達し)のまま放置していたんだけど、ちょっと時間が取れたので。

とりあえず調べると、①ロック解除②SC01COMJK2をインストール③SC01COMKB1からブートローダ削除の順でリカバリすれば良さそうなことはわかったんだけど、よく考えたらMJK2,MKB1なんかインストールしなくても最終目的のカスタムROMを直接インストールすればいいのは?と再度調べると、 Galaxy Tab(SC-01C)の半文鎮化から復活、そしてOvercom V4によるカスタムROM導入までの道のりという記事。

この記事、2011/12/19に投稿されたもので、まさに、私の為にアップしてくれたんじゃないだろうか?っていう位の絶妙のタイミング。感謝しつつ参考にさせて頂く事にした。

基本的には、参考にした記事をそのままトレースすすればいいんだけど、
ことになるんだけど、
  • 前半はスキップ
    半文鎮状態でないので、システム再構築のステップを省略して後半のステップのみをトレース
後処理で、
  • パッケージのmodem.binでなくてSC-01Cオリジナルのmodem.binを適用
    ※効果不明だけどとりあえず
    ちなみに、modem.binを変えたからかどうかわからないんだけど、 最初の立ち上げのときに、イタリア語で"mettere chiave di controllo di blocco rete"(英語なら"Enter Network Lock Control Key")なぁんて聞かれた。
    心当たりがないので例のSIMロック解除文字列を入力したら でなくなった(のかもしれない)
  • Blade Buddyで、lcd_densityを240から162に変更
    ちなみに、ずっとオリジナルの240から変更して運用していたので マーケットとと紐付けされないまま放置されていたアプリが、 システムインストール直後(当然240)に再紐付けされて更新レポートが 多数出てびっくり
あたり。
# APNリストにb-mobileが入っていた。←[20110106]ウソでした


左がブートローダロック解除直後の状態、右がシステムインストール直後の状態


恒例のQuadrant BenchMarkの結果
一番左が1400MHz~100MHz可変時のスコア(1929)で、真ん中が周波数を標準の1000MHz~100MHzにした時のスコア(1602)。
解像度を標準に戻したら上がるかな?と思ってやったのが一番右のスコア(1477)。
解像度が低いと性能があがるわけでもなさそう。

[2012/01/10追記]
ICSは私と相性が悪い(ハードボタンがあるのに更にソフトボタンがあると画面が小さくなるので嫌/チェックボックスが見難い/ホームアプリが嫌いなので結局別のホームアプリにしてしまった)ので、ICSを外したOvercomeオリジナル状態で再インストールした
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