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木曽福島スキー場に行ってきたのだ

Submitted byshin on月, 2009-01-12 22:22

1月末に向けて仕事が忙しくなるので今のうちにスキーでも行こうかなぁと思っていたら、パドラー6のMo田さんとKi川さんも
行こう!ってことになった。
場所はどこでも良かったのだけど、近所のりほちゃん一家が愛用しているらしい 木曽福島スキー場に決定。

地図で見ると木曽福島スキー場までは、総行程300km位、ICを降りてから60km位あるので、何時もの琵琶湖界隈にある
スキー場に比べるとかなり早く出ないといけないので、3時起床で4自前に出発。
家の前で雪がちらほら降ってきたのでこりゃ、幸先がいいなぁと思っていたら、(R163から伊賀上野で名阪国道に乗るパターン)
笠置を超えた辺りで道路含め一面真っ白!実は木曽福島の天気予報も最高気温-4度,最低気温-10度と言っていたのでこの先
どうなることやらと思っていたら名阪国道で雪はほとんど消えて一安心。


のはずだったんだけど、中津川ICを降りた途端に一面の雪でお知りが振れる!あと60km位あるんだけどチェーンをつけることに
(ちなみに回りの車は皆スタッドレスでチェーンの音はしない。このスキー場はちょっと暖かめの道路に雪が積もらない程度の
時にアプローチした方が良さそう)
チェーンを取り付けていたら、後ろからMo田さんとKi川さんが乗ったレガシィが到着。が、何かおかしい。なんとMo田さんはチェーン
なしで来たのだった。
途中までお尻を振りつつ頑張っていたんだけど結局あと10km位のところであきらめてMo田さんの車は置いてフォレスターで家族3人
+Mo田さん+Ki川さんで出発なのだ。




チェーン装着が影響してかついて滑り出したのが10時。
雪質はいいんだけど‥吹雪いてる‥なんたって最高気温-4度だもんね。
暫くするとだんだん吹雪は収まってきて、やる気全開!


リフトに乗っていると後ろのリフトに乗っていた息子から「1番だよ?」の声。
良く見ると私が乗っているリフトが1番なのだった(ちょっと嬉しい)。ちなみに一つ前は128番だった。


で、暫くしたらMo田さんが「ブーツがおかしい」といい始める。
良く見るとブーツに縦にひびが入っている。でも何とかなりそうなので、暫く滑っていたんだけど、休憩に
レストラン(ちなみに空いていて快適だった)に入ったら、どんどん崩壊が始まっていって、最期は、足首よ
り上のプラスチック部分が無い状態に!

加水分解は、電池ケース内のスポンジのクッション材が何時の間にかへたって粉になったり
テニスシューズを靴箱から出したら靴底がばらばらになっていたりするっていう経験はよくあるけど、スキー
ブーツの様な硬いものがへったたのを見るのは初めての経験。
化学反応的には、ポリエステル系のウレタンのエステル結合(COO)部分が高温高湿環境下で水とアルコールに分解する
もの(なのでエーテル系のウレタンは加水分解しないらしい)。

これじゃぁ滑れないってことになったんだけど、Ki川さんが靴を交換。Ki川さんはすべるのが楽?とか言って
楽しそうに(?)滑っていた。確かに、お気楽楽スキーする我々には足首以上がフリーの方が何かと便利かも。
実際私も足首より上のバックルはいつも外して滑ったりするし。




暫く滑っていると天気がよくなり、斜面が緩やか(子供を安心して一人で滑らせることが出来るくらい)なのもあって、
スキー満喫なのだ。


もともと空いていたレストランが、15:30辺りになるとこんな感じ。
私は板を外すのが面倒だったので外のベンチで休憩していたけど、中にいた皆は、余ったコーヒーを
無料で頂いていたらしい。

ちょっと遠いんだけど、天気がよければお勧め。

ターゲット 木曽福島スキー場
車移動軌跡
Google Earchな人は こっち
行き: 自宅(4:00)⇒伊賀上野(4:49)⇒亀山IC(5:20,10分調整)⇒名古屋西(6:02)⇒山田東(6:13)
   ⇒小牧(6:36)⇒中津川(7:30,チェーン取り付け20分位)⇒スキー場(10:09), 6時間
帰り: 16:24(スキー場)⇒自宅(22:45), 6時間20分
駐車場 スキー場沿いにあるのでどこに止めてもあまり困らない
参加 Mo田さん,Ki川さん,家族(3人)

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